ダイエット出だしに躓いたけど持ち直した話。
私たちは制限されることが多いと反発する生き物でしょうか??
ということで正直に告白。。
糖質制限食を続けようと思っていた矢先、ダイエット3日目にして糖質過食をしてしまいました。
我慢が強いと必ず反動がきてしまうのは理解していたつもりだったけれど、クッションを握りしめるほどに我慢していた。もうその時点で何かがおかしい。
今までの悪しき食生活から抜け出して、新しい食習慣を身に付けるのは予想以上に難しい。
でも今回の失敗で学んだことがあった。
ダイエットを始めるときは、食べ物の事をあまり考えなくて済むような環境作りがすごく大切だということだ。
なるべく平日仕事があったり、忙しく過ごすときにスタートすることをおすすめする。
なぜなら、ダイエットスタート時は特に、暇さえあれば食べ物のことで頭が一杯になって、誘惑という敵と永遠に戦い続けることになるからだ。
ダイエット始めよー!と宣言して土日をほぼ家で過ごしていた私には誘惑と我慢が多すぎました。気をまぎらわせるにも限界がある。とくに私の家はコンビニ徒歩10秒なのも最大の難点だ。もう、コンビニ出禁にして。
そんな誘惑と戦うのは、当然精神的にすごく疲れる。
すると反動として知らぬ間にバナナケーキを食べていたり、菓子パンを買いに行ったりしているわけだ。手が止まらない。誰かが私を操縦している。ほぼ無意識。
そしてこの私を操縦している誰かというのは、今までの食習慣を続けてきた自分の脳のプログラムだと思う。
脳は良かれと思ってこのプログラムを続けてくれているけど、太って日常生活がしんどかったり、痩せて服を着こなしたいという目標があったりすると、そのプログラムは私たちにとってバグったものとなる。
そのバグったプログラムは修正してあげたい。
修正するには、新しい理想の食習慣を脳がいつも通りだ、と思い込むくらい続けることが大事なのは理解できる。
ただ、出だしはとにかくしんどいもの。私たちの脳が、今までと違うプログラムにびっくりして必死で抵抗しているんだから、当たり前。
ここをどうにか乗り越えるために私たちは作戦を練らなければいけない。
その多くの人にとって効果的な作戦のひとつは、もう一度言うが、なるべく食べ物の事を考えなくていい環境作りだ。
そして我慢しすぎず新しい食習慣を続けてみよう。少しずつ楽になってくると思う。
再スタートを切った今日は、土曜日でお休みだったけど、朝から温泉に行き、帰ってきて仕事をし、買い物に行き、料理をしたりと、外にでてとにかく精一杯忙しく過ごした。
夜食べた椎茸料理も美味しかったので、あまり我慢することなく良い1日を過ごせた。
冬服を思う存分楽しみたい!!クリスマスに恋人とイルミネーションの下を歩きたい!!(恋人いないけど) どっちが丸餅か分からないような丸顔ではなく、しゅっとした顔で新年を迎えたい!!
みなさん、頑張りましょー!!!